《2021年》体重計・体組成計おすすめ10選。ダイエットや筋トレに便利な人気のアプリ連動型も

テレワークで運動不足になり、体重が気になっているという人も少なくないのでは? 健康維持のためにはダイエットをすることも大事ですが、そこで欠かせなくなるのが、体重計・体組成計です。最近では、体重だけでなく、多くの体組成項目が測定できるものが増えているほか、スマホと連動して測定データを記録できるものも出てきており、より多彩な製品から選べるようになっています。そんな体重計・体組成計の選び方のポイントと、おすすめ製品を紹介します。


体重計」と聞くと、アナログメーターの目盛りで体重を確認する昔ながらのシンプルなものを思い浮かべる人も少なくないかもしれません。ところが最近では、体重だけでなく、体脂肪率や筋肉量などの体組成が測定できるモデルが主流となっています。さまざまな体組成項目を測定することで、健康管理からダイエット、筋トレまで幅広く活用できます。ただし、測定項目や機能は製品によりまちまち。目的に合ったモデルを選べるように、まずは選び方のポイントから解説します。

体重計・体組成計の仕組みとスマホアプリ連動型のメリット
体重計・体組成計の基本的な仕組みは、足を載せる台に備えられた電極から微弱な電流を体に流し、その電気抵抗値から体脂肪や筋肉などの量を測定するというものです。測定値は測定のタイミングや体調などにより変動するので、正確に測定するには、常に同じ時間と状態で行うのがポイント。一般的に、食前かつ入浴前の測定が推奨されています。これは、食事や入浴により体内の水分量や体温などが変化し、体組成の測定値に影響が出るのを防ぐためです。

 

また、最近のトレンドとして、スマホと連動して測定データをアプリ上で管理できる体重計・体組成計が増えています。Wi-FiBluetooth経由でスマートフォンに自動で測定データを送信し、スマホアプリ上でグラフやチャートを確認できるので、計画的な健康管理に役立ちます。ただし、こうした体重計・体組成計は便利な分、価格が高め。利用頻度や目的からよく検討してみてください。

健康管理 ―― 基本的な体組成項目が把握できる5,000円前後のモデルがおすすめ

 

健康管理にもいろいろありますが、体重を定期的に測定できれば十分という人なら、価格が1,000円程度と安いシンプルな体重計を購入するのもいいでしょう。ただし、同じ体重や身長でも体内の状態は人それぞれ。たとえば、同じ体脂肪でも、体形に影響しやすい皮下脂肪が多いのか、生活習慣病と関わりの深い内臓脂肪が多いのかがわかれば、自分の健康状態を把握しやすくなります。

 

健康管理を目的に体重計・体組成計を購入するなら、体脂肪率だけでなく、皮下脂肪率や内臓脂肪のレベル、肥満度を見るBMI、生命維持に最低限必要なエネルギーである基礎代謝が測定できるものを選ぶといいでしょう。こうした製品は、5,000円程度が価格の目安となります。

 

また、体重計・体組成計は、従来のアナログメーターを用いた体重計と比べて、コンパクトでスタイリッシュなものが多いのも特徴。本体を横に立てかけて置けたり、洗面台の下や棚にすっぽりと収納できたりする製品もあり、省スペース性を重視するひとり暮らしの人にもおすすめです。

ダイエット ―― 骨格筋率や推定骨量が測定できて体重を50g単位で測れると便利

 

すぐにダイエットを始めたい、またはすでに行っている人には、体脂肪率や皮下脂肪率、内臓脂肪レベルや基礎代謝のほかに、全身の筋肉のうち体を動かすために使われる骨格筋の割合や、骨全体に含まれるミネラル量を示す骨量が測定できる体重計・体組成計がおすすめ。運動により骨格筋を増やせば基礎代謝が上がるので、エネルギーを消費しやすくなり、太りにくい体質になります。また、急激なダイエットで骨量が減少すると骨がもろくなる可能性があるため、骨量の測定も重要です。これらの機能を備えた体組成計は、およそ7,000~10,000円程度が価格の目安になります。

また、ダイエットの場合、より細かい体重の変動を把握したくなるので、50g単位で体重を測定できるタイプがおすすめ。継続的な進捗管理を行ううえでは、スマホアプリ連動型も便利です。毎日の測定結果を見える化することで、ダイエットのモチベーションを維持する効果も期待できます。

Hiragin筋トレ ―― 筋肉量を部位ごとに把握してトレーニングの効果を高められるものを

 

さらなる健康増進のために筋トレを行いたい、または行っている人には、体の部位ごとの脂肪や筋肉の状態がわかる機能が付いた体重計・体組成計がおすすめです。価格は高めで1~4万円程度と製品によって大きな開きがありますが、なかには測定項目が20項目を超える高性能なものもあり、測定精度も高くなります。こうした製品を活用して、体の部位ごとの骨格筋の付き方を意識した筋トレを行うことで、より効果的なトレーニングが可能になります。なお、筋トレでは、細かな進捗管理が重要になってくるので、多くの製品がスマホアプリ連動型となっています。

体重計・体組成計おすすめ10選。シンプルモデルからスマホアプリ連動モデルまで

価格.comの「体脂肪計・体重計」カテゴリーにおける人気売れ筋ランキングを基に、健康管理、ダイエット、筋トレの目的別におすすめの体重計・体組成計を、10製品厳選しました。

 

健康管理におすすめの体重計・体組成計3選

 

Hiraginタニタ「BC-765」
手軽に健康管理をしたい人向けの高コスパモデル

 

3,000円台で購入できる手ごろな価格ながら、内臓脂肪レベルや体内年齢など6項目の体組成が測定できるコストパフォーマンスにすぐれたモデル。本体に乗ると自動で測定を開始する「乗るピタ機能」搭載で、大きな表示の液晶画面が見やすく、手軽に健康管理をしたい人におすすめです。

Hiraginオムロンカラダスキャン HBF-228T」
スマホアプリ連動型ならではの使い勝手のよさが魅力

 

6項目の体組成が測定でき、スマホアプリに連動した測定状況の管理も簡単。測定後60分間は、スマホアプリを立ち上げなくても自動でデータを転送できるようになっています。ガラス天板の薄型デザインで、スタイリッシュなのも特徴。6歳から体脂肪率などの体組成が測定できる「子どもアルゴリズム」を搭載しており、お子さんの肥満予防にも役立ちます。

Hiraginダイエットにおすすめの体重計・体組成計5選

 

Hiraginタニタ「BC-316」
急激な体重変化の通知や状況に応じた表示が便利

 

7項目の体組成を測定し、体重は50g単位で表示。体重が急激に変化すると通知する機能を搭載しており、測定の継続状況にあわせて表示画面が変化するので、細かな管理を行えます。薄型で乗りやすく、立てかけて収納できるのもポイントです。

 

Hiraginタニタ「BC-768」
多項目が測定できるスマホアプリ連動のエントリーモデル

Hiraginオムロン「KRD-703T」
気になる部位の効率的なトレーニングが行える、両手・両足測定モデル

 

7項目の体組成が測定でき、全身をはじめ、体幹や両腕、両足といった部位ごとの皮下脂肪と骨格筋率を測定。体の部位を意識したトレーニングやダイエットが効率的に行えます。スマホと連動し、体組成計から転送された測定データを、アプリ上で運動グラフや数値でチェックすることも可能。

 

 

スマホ連動に対応した体組成計のエントリーモデル。Bluetooth接続により、ワイヤレスでスマートフォンに測定データを送信し、測定状況をスマホ上で管理できます。8項目の体組成を測定でき、測定の状況に合わせて表示が変わる機能も搭載しています。